DARK GRAVE 没ネタ・小ネタ・元になったネタなど…


文章をきちんとまとめて編集してから発表しようと思っていたら
いつまでたってもまとめられず(汗)このままでは
永遠に発表できない…!と思い、とにかく書けてる分を載せていこうと…
なので、あとから文章が変わったり追加があったりする可能性もあります。
過去の絵や新規に描いた絵も追加で載せるかもしれません!?


内容の重複、誤字、表現の間違い等ありましたらスミマセン…(^^;)
あと、文章もまとまりなく読み辛いかもしれません;
             
サイト連載版DARK GRAVEができるまで

・一番最初に考えたキャラはルクターナ次がローザ
彼を主人公に読み切り数本と短期連載を描く
・そしてユタができあがり読み切り1・2本?描く
・最後にヨハネができて、悪役として読み切りに登場
・ルクターナが主人公の長編を描こうと考える
 ヨハネは城でローザに勉強とかを教えていて普段は温厚だけど
 実は腹黒くてなんか企んでいる悪役という設定だった

今思うと、普段はにこやかにしているヨハネとか気持ち悪いですね(笑)

・その後、主人公は聖属性ではなく悪役にしたい…と思う様になり
 ヨハネを主人公に重くて暗いどシリアスな
 ダークファンタジーにしようと方向転換。
・おおまかなあらすじと時系列的に入れたいエピソードを延々と考える。
・連載を始める前に試験的に?ショートショートを描くが
 その時点でコメディ的になってしまう
 (どシリアスにするというのがどっかに行ってしまう…)




影響を受けた作品・ネタ的にオマージュとして
取り入れた作品など


・映画
オーメンシリーズ、エクソシストシリーズ、
コンスタンティン、エミリーローズ
オースティンパワーズデラックス、

・ゲーム
サイレントヒルシリーズ
ファイナルファンタジーシリーズ



各話解説&小ネタ

・第一話
エディ…ゾンビになっても、もうちょっと登場させたかった。
むしろ人を襲わないゾンビとしてお城に戻ってくるのも
アリかなと思ったけれどやはり早々と退場に。
ヨハネの沐浴…こういう系のキャラってあまり
脱がないんじゃないかなぁと思って第一話から真っ裸にしました。
キノコの精霊…正直、何を思ってキノコを精霊として登場させようと
思ったのか全く覚えておりません(笑)ただ、昔からキノコは
好きだったのでその流れだと思います

・第二話
ローザはこの頃の顔のほうが良かったと思うのですが
陛下の顔が薄すぎる…

・第三話
削除になったページも結構好きなんですけどね
ヨハネとおばあちゃんのエピソードとか入れたくなるような…
マリア、精神的に少し幼い少女にぬいぐるみは定番ですが
特に思い入れとかのエピソードもなく手放すのも早い(笑)
宿屋での回想シーンを描いててヨハネは、やや中二病
だなぁ思いました…

・第四話
絵を描くヨハネ。趣味として設定しているのですが
四話以外では一切描いておらず、本当に趣味なの…!?と(笑)
ニコルは本編唯一のお色気系キャラです。こういうお姉さま系を
主要キャラに一人欲しかったのですが…
エルセリードの実家はお金持ち…登場しませんが姉は男装してます
マリアのゴスロリっぽい衣装…描くのが大変なのもあり
この後は素朴な服しか着ない状態に…

・第五話
マリアが転んでキノコが転がってヨハネが無反応で
マリアが顔を押さえているページ
割と気に入ってます(笑)

・第六話
悪夢だ!ついに描いてみたかったジャンルを
描ける機会…!!と思ったものの、いざ描くとまぁ
ダメなもので…怖くもなんともない…

・過去編1
また沐浴か!ではじまる冒頭
木の枝で見えないようにしているのは
映画オースティンパワーズのオマージュです
フジツボは…最初見た目も違って
外見も中身もややルパン三世寄り?のノリの軽〜い
盗賊系?にする予定でした。

この絵は以前どっかに載せたっけ…?

・過去編2
ヴィンス登場!
彼は、いいキャラだな〜と思ってます
ジェイムズにお仕置きされているポンコツキャラ的なシーンは
描いてて楽しかった。
ジェイムズの死は、冒険者をやっていると(或いは人生において)
人の死はあっけなく訪れる事もある、というのを
表現するためにあえて、あっさり描いています。
目の前で突然死んでしまって
最期の言葉を聴けないのって、とてつもなくキツいなぁと。

・過去編3
ヨハネの過去の彼女という設定のアネットが登場
ちょっと退廃的で気だるげな(笑)二人の短編も描くつもり
だったのですがそれもないままに…
別れるきっかけはヨハネが間違えて船に乗ってそのまま違う方向に
船が進んでしまってお互い遠ざかり…まいっか!という軽いノリです

◆各話解説は途中になっているので、今後追加していく予定です◆



没ネタ・変更になった設定など


ヨハネ
(元々はルクターナが主人公の読み切りの悪役として登場)
典型的なインテリヤクザ系?悪役

没や変更になった設定・エピソード

・身長165センチ程度で身長を気にして厚底ブーツを履いている
・虚弱体質
・ヨハネは城の一部の人間に相当煙たがられていて
 命を狙われて大怪我をするというエピソードがあった
 (完全どシリアスで行こうと思っていた頃は、ディルガート城は
 もっとギスギスして重苦しい場所にするつもりだった)

・竜の卵のエピソードでは卵を取りに行くのではなく
 おとなしかった竜が突然暴れだしたのでユタを含めた
 城の者達と討伐に向かい(実は魔力を試すため王子が竜を
 暴れさせていた)そこで雪崩に巻き込まれて
 山小屋にたどり着き云々〜という流れを考えていた

・ユタ(友情)とシェリー(恋愛)の両要素を入れる予定だった
(シェリーは5話から登場で途中まで描いていて、没になった5話冒頭がある)
 さらにヨハネ自身の契約者としての要素もあるので詰め込みすぎて
 話が上手くまとめられなくなるからと恋愛要素は削除
 ちなみにシェリーが登場していたら途中で死んでしまう予定でした。

今となってはこの位ぼかさないと載せられない(笑)


.(悪魔の手によって)カレン神父の命を奪った後(のち)に、
 神父の妹エリヤがいる施設にヨハネが面会に行くシーンがあった
 (神父の事を正直に話すが、精神に障害を抱えてしまったエリヤは
 人形のように何も反応が無かった。が、ヨハネが帰った後
 無表情のまま涙を流す)

・エリファスが死んだ時、契約者の死後はどうなるのかが
 最後まで全部見えていてヨハネが死を恐怖するという
 描写を入れる予定だった

・王子に監禁された時、ユタは助けに来ずヨハネから悪魔が出てきて見張り役を
 操って自害させ、そのまま脱出して魔法をかけた馬で駆け
 王子の所へ行き最後の戦いへ、(ユタとリュフレインが戦うのは同じ)という
 シーンがあり、そこは描きたかったシーンの一つだったけれど
 悪魔が前面に出すぎたら主人公の存在って…となり没になりました。
・ラストではマリアを助けるためにヨハネが死ぬというシナリオも考えていた


ユタ
(ヨハネよりも先にルクターナが主人公の読み切りに登場)
少年時代、意思に反した変身で母親を殺してしまったという設定

没や変更になった設定・エピソード
・1〜3話リメイク前では最初から城にいた(孤児院出身)
・「呼び戻された副隊長」ではなく、
 隊長として新しく呼ばれた外部の者という設定だった
・天然系キザ(ただしちょっとズレている)な性格
・養父は有名な剣士で大きな屋敷に住んでいる


マリア
没や変更になった設定・エピソード
・最初は金髪で髪を下していて顔も違っていた
・作中で数年経ち近所の男の子たちと仲良くなって
 マリアの家に遊びに行ったらヨハネが怖いお父さんと
 思われるというネームもチラッと描いていた…

エルセリード
没や変更になった設定・エピソード
・見るからにごつい外見にする案もあった
・終盤でメイドが来る前にヨハネの側にいて
 薬草で手当てをしている予定だった

ローザ
ルクターナが主人公の短期連載版で登場
外見はやや露出が多めの服を着た成人女性だった…はず(笑)

没や変更になった設定・エピソード
・1〜3話リメイク前ではもっと高飛車でユタの事が気になってました(笑)
・拉致される直前に悪魔が出てきている王子との会話があった

エリファス
没や変更になった設定・エピソード
・ストレートヘアだったもののルクターナとやや被るので
 ゆるいウェーブヘアになった(これは1〜3話のリメイク時に変更しました)
・リュフレインが薬の材料狩りをしていた時、囚人を乗せた馬車に
 明らかに浮いて見えた少女がいて、その少女と王子の交流の日々
 みたいのも入れてみたいな…と思いつつ結局入れないままに。
・死の直前薬が切れたことにより物凄く苦しむ予定だった
・死んだ直後ただ闇に落ちるのではなく、無数の鎖が体にまとわりついて
 足元が崩れ去り闇に飲まれる感じだった
 
リュフレイン
没や変更になった設定・エピソード
・最後消えた後、家族がその事に何となく気づく描写を
 入れる予定だった(が、家族はサブキャラすぎるし
 蛇足っぽいのでカット)

シンシア先生
・1〜3話リメイク後、存在そのものが消えました…

◆今後、他のキャラクターも追加するかもしれません◆